枝の飾り方

枝を拾って飾ってみよう

 
 

涼しくなって、外を散歩するのにいい季節になりましたね。
公園や山に行って、枝を拾ってきてみましょう。
意外といいディスプレイの素材になりますよ。

枝を飾る時のちょっとしたコツを解説してみます。

 
 

置いてみる

 
 
 

拾ってきて置いてみましょう。ある程度大振りの物がいいです。
そして置いてみましょう。それだけです。
テーブルの上か、チェストなどの上が絵になります。
その場所の主役になるように、中心の置くのがいいでしょう。

 
 
 
 
 

花瓶に立てる

 
 
 

細長い物を選んで、花瓶に立ててみましょう。
ある程度長めな物を選んで、存在感を出した方が映えます。
ちょっと大きすぎるかな?というくらいがちょうどいいのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2組つくる

 
 
 

シンメトリーは、ディスプレイの基本形のひとつです。
左右対称に物が置かれていることで、意図的な配置になります。
なんか意味有りげな配置にすることで、ディスプレイの意図を強調できるのです。

 
 
 
 
 
 

いくつかの繰り返しをつくる

 
 

同じ物がいくつか並んでいると、それだけでおしゃれに見えます。
これも意図的に、ディスプレイであることを強調しています。
繰り返すことで、強い印象を与えることができます。

 
 
 
 
 
 

アレンジを加える

 
 

何かをぶら下げたり、くっつけたりして別の要素を加えてみるのもおしゃれに見えます。
遊び心のある、楽しい雰囲気になりますね。

 
 
 

枝は、自然がつくったオブジェです。
どこに飾ろうかと考えながら、自然の中を探しながら散歩するのも楽しいですよ。
モダンな空間の方が意外と似合います。マンションなどのインテリアにもおすすめです。

 
 

出典:HOUZZ

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