ファーをインテリアに取り入れる

寒くなってくると、見た目も肌触りもフカフカなファー素材が欲しくなる。洋服だけじゃなくインテリアにも取り入れてみよう。

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羊のようなチェア。真ん丸で可愛らしい。インテリア全体がスッキリとまとめられているから、この羊チェアがインテリアのポイントとなっている。羊のように白いファーであえて色味を入れず全体の色調に合わせて、質感の違いでインテリアのポイントとしているところがかっこいい。

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座面がファー素材のオットマン。シンメトリックにまとめられたインテリアに合わせて2脚置く。この写真も白で素材感を楽しむ。個性の強いファー素材は素材感を楽しむ程度で抑えて。

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ファー素材は季節感も強く出る。だから、チェアの上にファーの敷物を敷く。衣替えに合わせて、インテリアの衣替えもしよう。寒くなったら、ファー素材を。透明なチェアに敷けば、まるでファーが浮いているように見えて、楽しい。

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黒いプラスチック製のチェアに白いファー。質感も色もコントラストをつけて。相対するものをモノトーンで持ってくる。モダンな感じを少し柔らかくして。

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やっぱり取り入れやすいのは、クッション。ポイントとして1、2個置く。個性の強いファーは分量に注意して。

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茶色のファーのクッション。部屋の色調にあわせて。

個性が強く、存在感があるファー。色は部屋の色調にあったものして、多く入れ過ぎない。この2点を守って、フカフカなファーを取り入れてみて。
出典 : Houzz

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