コーヒーテーブルブックス 〜本を飾る2

本も立派なデコレーション

コーヒーテーブルブックといわれる、テーブルを飾るための本を紹介しています。
インテリアのテイストに合わせて、本を選ぶヒントを海外インテリアの写真から参考にしてみましょう。PART1はこちら

 
 
 
 

シック&エレガント

 

大人っぽい色合いの、シックなインテリア。黒めの本を加えてコントラストを効かせています。

 
 

テーブルの上に本があることで、テーブルの真ん中に自然と視線が集まります。

 
 

トレイの上に置くと、それだけでまとまって見えます。

 
 

差し色の使い方。全体のカラーに合わせた本の上に、一冊だけ花と合わせて黄色を。

 
 

クッションと合わせて選んだ一冊。

 
 

同じ物をいくつか並べるのがおしゃれです。高低差を付ける為の台として本を使っています。

 
 

ガラステーブルには、特に本が似合うように思います。

 
 

アクリルのテーブルにも。透明なテーブルだけでは存在感がなさ過ぎて、軽く見えすぎてしまうのでしょう。

 
 

重厚な大理石のテーブル。サイドテーブルにも本、背景にも本棚。コーディネートに本が効果的に使われています。

 
 

ペーパーウェイトやルーペなど、書斎小物みたいな物をちょっと添えると知的に見えます。

 
 

モノトーンがベース。写真集が似合います。

 
 

適当においてあるみたいに見えますが、あまりきっちり並べない方がかえってバランスがいいです。

 
 

シンプルな空間。このベンチテーブルは何か置かないと殺風景になりすぎてしまいそうです。

 
 

モノトーンのコンテンポラリーなデザインの空間。赤の差し色が効いてます。

 
 

装丁のしっかりした本が一冊あると便利です。テーブルの自然な形と、スクエアな本のコントラスト。ガラスと金属の小物もテーブルとの質感の違いを組み合わせられていておしゃれです。

 
 

 

 
 

本の上にあるだけでいいのです。ないのとは全然違って見えますよ。

 
 

こういうスタチューというか、オブジェみたいな物がよく添えられます。

 
 

読む為の本というより、ディスプレイの組み合わせのアイテムの一つなのです。

 
 

 

 
 

こういう色合いの本がシックなインテリアには使いやすいです。

 
 

海を感じる本と、海を感じる小物をアレンジしてテーマ性のあるディスプレイをつくるのも素敵です。

 
 

ちょっと読みかけって感じで置いてあるぐらいの適当さがいいです。

 
 

ソファの色を2色とって。張り地がちがう家具をなじませるのに、別のアイテムで色合わせをしたりすると自然に見えてきます。

 
 

ほんのちょっと置いてあるだけですが、何にも置かないと殺風景になるので、こういう場合にも本は手軽に飾れる便利なアイテムです。

 
 

来客を迎える部屋の飾りって意味でも便利だと思います。

 
 

 
 

出典:HOUZZ

 
 

やっぱり見て楽しい本ということで、インテリア関係の洋書を飾るのがおすすめです。

 
 

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