[cut]隙間にデスクをつくる
家ではパソコンや書類の居場所がなかなかありません。使うときだけテーブルの上に出すというのもいいけど、面倒だししまう場所はやっぱり必要。
それから、郵便物や大事な書類なんかもなくなってしまいがち。。。
きちんとしまう場所がないと部屋は片付かないのです。
小さなスペースを利用して、デスクのスペースを作ったシーンを海外サイトremodelista.comから紹介します。
床材を直角に張り伸ばした壁がデザインのアクセントになっているすっきりしたデスクコーナー。
幅は70〜90cm位で充分です。
カウンターの下にコンセント。左右あると便利です。カウンターに穴を空けて下から配線を通すとデスクの上はすっきりします。基本ですね。
全体に物が多いとごちゃごちゃして見えますが、デスクの上をきれいにしておけば割と片付いてみえます。
奥の壁をコルクボードにして、写真などをピンナップできるようになってます。
置く物はカラーリングを揃えるとおしゃれにまとまってみえます。
文具や書類入れなどを買い揃える時の参考に。
やっぱり隠したい、という場合は扉の中に作る方がいいですね。
既存のクローゼットの中に作るというのもよく見かけます。
開けたときにアクセントになるような思い切った色がしゃれてますね。
棚を収納で使い切らずに、飾りのスペースも設けておくと開けておいても見映えがします。
何も置かないというのも素敵ですが片付けないといけないので収納を隣に取ったりしておくといいと思います。
ただの隙間にカウンターを取り付けるだけというよりは、アクセントになるデザインを加えたほうがよりよく見えます。
奥の壁の色や仕上げ方を変えるだけでデスクコーナーがとても居心地のいい空間に見えてくるから不思議です。
部分的なリフォームなどでも作れるスペースです。ちょっと家で仕事をする方や書類などを良く散らかしてしまう方にはおすすめです。
リンク先には他にも幾つか紹介されていますのであわせてどうぞ。
出典:
remodelista.com
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