春色リースで暖かな季節を迎えよう!
リースといえば、クリスマスに飾るものという印象が強いけど、季節ごとの花やモチーフで作られたリースを玄関ドアや部屋の壁面に飾って、季節を楽しむ。リースは基本的にドーナツ型になっていれば、リースのパーツはどんなものでも大丈夫なので、自分で作って楽しんでもいい。
春色のパステルカラーの小さめのリースを2つ壁に飾る。リースは丸くドーナツ型をしているから、横への広がり感が強い。上下少しずらして飾る事で、縦長の印象をつくり、横への広がり感を飾り方で調節する。色味も差し色となるリースとベースカラーのリースと色を変えて、ボリュームの調整をする。
春といえば、チューリップ。チューリップのリースは、卵型の花の形からイースターを楽しむときにも飾りたい。一色のチューリップで作られたリースよりも、抜け感をつくるために淡い色を入れてつくられているリースの方が、リズム感がでるから、華やかに。さらに、甘さを調整して、大人っぽくするために直線的な印象のチューリップの葉も入れる。チューリップの印象が強いから、一つで飾って楽しんで。複数リースを飾って楽しみたい場合は、チューリップのリースがボリュームがあるから、そのリースの真下にベースカラーの花の大きさが小さ目のチューリップで作られたサイズの小さいリースを飾ろう。
春色パステルカラーの布を細く切って、ボールに巻き付けたものをリースにする。抜け感のある色は入れずに、すべてかわいらしいパステル調カラーになっている事がポイント。とてもかわいらしい印象だから、ぜひ、子供部屋のチェストの上に飾ってみて。チェストは、ウォームグレーや白にペイントされているものが雰囲気。家具はベーシックにして、デコレーションアイテムで季節を楽しんでいきたい。
パステルカラーの毛糸を卵型にまいてリースにする。白いドアに下げて、イースターパーティーのゲストを迎えて。
最近よく見かけるようになったお花紙でリースをつくる。モフモフかわいらしい。リボンを長めに下げて、縦ラインをつくって、大人っぽく。
1年を通して楽しめるリース。春色リースで春の訪れを楽しもう。
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