効果的な鏡の飾り方
日本ではあまり馴染みがありませんが、室内装飾にミラーを取り入れたインテリアは欧米ではポピュラーです。
鏡というと、パウダールームやドレッサーなど実用的な四角い鏡を連想しますが、
四角い鏡だけでなく、空間のアクセントになるようなシンボリックな形の物も沢山あります。
暖炉の上に、鏡をセットするのが最もポピュラーなスタイルです。
ベッドヘッドの上の空間も、単に空いてしまいがちなのでミラーを飾るのにちょうど良いスペースとなっています。
ダイニングのサイドボードの上に飾れば、テーブルを含めた配置がシンメトリーな構成になっているので、空間の中心的な装飾として、存在感を発揮しています。
こういう場所を作って、絵や写真を飾る代わりに鏡を掛けて壁面を装飾すると、不思議と空間全体が洗練された雰囲気になります。
出典：houzz.com
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