コンソールテーブルでエントランスを便利にデコレーション
奥行が浅いテーブル、コンソールテーブルは、壁につけておき、デコレーションスペースとして使う。コンソールテーブルの上は、花瓶や写真などでデコレーションをして、その壁面には、額や鏡などで装飾する。特に来客をお迎えするエントランスに置けば、印象的なエントランスにすることができるし、実用的にも便利だからお勧め。
【靴を置く】
lingatour
コンソールテーブルの下に靴を並べて置く。きれいに並べておけば、普段使いの靴もディスプレイ用の靴のように。ただ無造作に靴を並べておくよりも、コンソールテーブルの下にあるだけですっきりと見える。また、コンソールテーブルがあるとその上の装飾に目が行くから目立ちにくいという利点も。
汚れが気になる場合は、トレーの上に靴を並べて。長靴もディスプレイのように見えるから不思議。
【スリッパを収納】
コンソールテーブルの下にかごを置く。スタイルとしてよく取り入れられる方法。かごの中にルームシューズやスリッパなどを入れておけば、来客の際にもさっと取り出せるからおすすめ。
【脇に傘立てを置く】
コンソールテーブルの脇に陶器製の傘立てを置く。雨の降っていないときは、傘をしまっておき、雨が降った時にはこの陶器製の傘立てを使う。デコレーションの一部として傘立てを置けば、実用的。
スペースが許されるのであれば、コンソールテーブルを挟みシンメトリーに同じ大きめな花瓶を置いておく。普段はデコレーションアイテムとして、雨の日は実用的に傘立てとなる。
【壁にメッセージボード】
コンソールテーブルの後ろの壁に鏡、絵等を飾る代わりにチョークボードを。パーティーの時はウェルカムボードに。
【チェストを置く】
creative juices decor
コンソールテーブルの下にチェストを置く。靴を履くときなどちょっと出して使っても。引き出しのあるコンソールテーブルなら鍵やエントランス廻りの細々としたものも収納できる。
エントランス廻りにある実用品もコンソールテーブルと合わせて、デコレーションの一部としてしてしまう。
来客の方が一番初めに目にするところだから、きれいにデコレーションしておきたい。
こんな記事も読まれています
◀前のページにもどる
◀ホーム