ポートレートを、壁に大きく

アートっぽい部屋になります

人間は本能的に人の顔には必ず注目がいきます。装飾として顔写真を飾るというのはどうしても目がいってしまうという意味でかなりインパクトの大きいアイテムであると言えるでしょう。
どうせなら、思いっきり大きな物を飾ってみましょう。どこかアバンギャルドな、アーティスティックな雰囲気になりますよ。

 
 

モノクロ写真が似合う

 
 

モノクロの方が写真の陰影だけが強調されるので、空間の要素とのバランスを取りやすいです。
部屋の中の要素はシンプルにして、写真のインパクトを中心にしたディスプレイとした方がわかりやすいですね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

カラー写真は楽しい雰囲気で

 
 

写真をカラーにすると、雰囲気もリアルになります。画面の中に様々な色の要素が入ってくるので、室内装飾としてはにぎやかな感じになります。
部屋のカラーリングも色彩を多めにしてバランスを取った方がいいでしょう。

 
 

階段の途中に

 
 

通路の部分というのは移動の途中にしか目にすることがない部分なので、ちょっと思い切ったディスプレイをする場所としても適していると思います。
階段の部屋だけ壁の色を印象的な空間にして、そこに写真を並べています。ロフトっぽいハードめのインテリアと写真のようなインパクトのあるディスプレイとは相性の良い組み合わせです。

 
 

目は口ほどに物を言う

 
 
 
 

寝室の壁面などで大きく一枚を飾ってみても悪くないです。動きがあるよりは静けさを感じるような写真の方が寝室の性格には向いています。
目が閉じているもののほうが落ち着く感じがするのは、目があるとつい見てしまうからですね。目線がある物に引きつけられてしまうのは目の表情から何かを読み取ろうとする人間の習性によるものです。それを利用して、逆に空間に強い印象を作り出すこともできます。

 
 
 
 
 
 
 
 

ありきたりでないディスプレイを考えるときに、写真の力を借りることも有効な方法です。
スナップ写真などよりは意図して撮られた作品としての写真を飾る方が主題がはっきりします。
ポスターのような印刷された物を利用するのが手軽だと思います。

万人向けのアイテムではないですが、インテリアの方向性が合えば、その効果は抜群ですよ。

 
 

出典:HOUZZ

 
 

   

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