冬のラグ Part2
ベッドルームのあったかラグ
Part1に続いて、個室おもに寝室のラグを集めています。多数の人が出入りし、移動するリビング・ダイニングなどに比べると、個室は出入りも限られているので、ラグも柔らかすぎて耐久性がなさそうだったりする物でも使いやすい場所だといえます。
やっぱりファーみたいなのが多い
やっぱり毛足の細くて長いふんわりした感じの物が暖かそうですよね。
ちょっと無機質な感じの水回りと、対比するかのような柔らかな素材感のベッドコーナー。一つの部屋の中にも滞在する所作に合わせたコーディネートが合っていいものです。
雪が積もったかのようなふわふわのラグ。
これも、寝転がりたくなるような柔らか感。
ファーのような形。
床の色が濃いので、ベッドのところが雲の上に浮いているみたいに見えます。
子供部屋。柄物のカーテンと無彩色のベンチやラグの色合わせがオシャレ。
柄物もいいです
大きな葉のがらのラグ。こういう色合わせ、アメリカのインテリアではよく目にするような感じがします。
少々ロマンティックな、白とグレーのベッドルーム。こういうところにちょっとミラーの家具があるのもオシャレなのです。
ベッドルームのラグはだいたい半分くらいベッドの下に敷くのですが、これは柄を見せるように大きめに床に広げています。広いですからね。スペースに余裕があれば、チェアを一脚でも置いてシッティングスペースが作れればステキです。
シックなベージュとブラウンのカラースキーム。ホテルのような落ち着いたカラーリングです。
パッチワークのようなラグ。ちょっと山荘風のインテリアによく似合っています。
個室のラグは肌触り優先で、柔らかく、暖かくというのが基本。布ものが多い場所なので、それらのカラーリングを上手く合わせると、とっても完成された空間に見えて、素敵ですよ。
出典:HOUZZ
http://www.sukhi.jp
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