カーテン 〜 バランスの形 〜

カーテンのスタイルで海外ではよく見かける上飾り、バランス。ウィンドウトリートメントの中でもデザインが豊富で様々なスタイルを作る事が出来る部分。部屋の雰囲気と生地とのバランスを取りながら自由にデザインを楽しもう。

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heather peterson design
モロカンスタイルのモチーフを使った生地。ドレープと同じ布地を使ってバランスを作り、ドレープと同色無地の布地でバランスをトリミングする。この布地の切り替えが全体を引き締め、バランスを引き立たせている。少しモダンよりな布地のだから、バランスのデザインもスッキリとさせる。

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palmer weiss
無地の布地に色を切り替えたスタイルのドレープ。家具の張り地の柄を引き立たせる為にも、カーテンはこのぐらいが丁度いい。バランスはストレートタイプにドレープで切り替えた色と同色の布地で四角く角をアールにデザインを入れる。角を落とすことで硬い印象を和らげてソファの張り地とのバランスをとる。

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apartment therapy
同じく無地の布地にカラーをラインで入れる。前の写真よりも女性的にフェミニンにしたい場合は、バランスを曲線で作って。ドレープの長さは、腰窓でも窓サイズに関わらず、たっぷりととって。優雅さと高級感が出る。

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restyle group
バランスとドレープの色を合わせて柄を変える。バランスの印象を強めて視線を上に。フリンジを付けて可愛らしく。

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houzz
三連の横長の窓には一窓づつのバランスにして縦横比の視覚的な調整をする。カーテンは基本的に縦長にしてバランスをとるのが美しい。窓間にミニタッセルをつけることで、より三連窓が区分けされる。

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sheffield furniture

左右の端にヒダをとって波打つバランスが美しい。裏地の色を変える事で斜めにヒダが下がる曲線が強調されて美しい。

カーテンバランスをつけることで、ただ吊るすだけのカーテンでは出来ないデザインを作ることができる。

部屋の印象を左右するカーテン。カーテンバランスでデザインを楽しもう。

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