毛糸のブラケットで冬支度

だんだん季節が秋に近づいてくると暖かなアイテムが欲しくなってくる。今年の初め頃から流行の兆しを見せ始めていたオーバーサイズニットアイテム。ブランケットをはじめ、小物入れなど色々なアイテムが揃っている。ざっくりと編まれた毛糸がふわふわで暖かく癒される。インパクトがあるアイテムだから部屋のコーディネートのポイントにもなるから取り入れて見たい。

淡いピンクのオーバサイズニットブランケットは淡いグレーのベッドカバーと合わせて。すっきりとしたデザインのベッドやベッドサイドテーブルと合わせて、ボリューム感でリズムをだそう。淡い色だから、重くなりすぎずにボリューム感を出せるから、淡い色を選ぼう。

クリアなブルーのオーバーサイズニットブランケットをポイントに洗練された印象のベッドルームに。寒い時期は寒色系のカラーコーディネートを避けてしまいがちだけど、オーバーサイズニットブランケットならふわふわと暖かい印象の素材だから冷たい印象が軽減される。都会的ですっきりとしたモダンなインテリアを目指すなら、寒い時期でもオーバーサイズニットブランケットにブルーを取り入れてみたい。

オーバーサイズニットブランケットはベッドルームだけでなくリビングのソファーにも置いて。ベッドルームよりも物が多いリビングではインテリアのメインカラーに合わせたオーバーサイズニットブランケットで部屋になじませる。

愛犬や愛猫のくつろぐ場所にもオーバーサイズニットを使って。犬や猫はふわふわと柔らかい場所はとても大好きだからきっと気に入ってくれるはず。リビングに置いてもインテリアのバランスを崩す事なく、また、部屋のポイントにもなる。

エントランスにもオーバーサイズニットで作られた子供用の小物入れを下げてみて。玄関先には意外と靴以外の小物類が多いもの。ガサガサと無造作に入れても雑然として見えない袋タイプはオススメ。また、立体感のある小物入はすっきりとしたインテリアの中でポイントとなり、簡単に可愛らしく寒い季節のインテリアへ玄関先も模様替えできる。

オーバーサイズニットは糸が太いから、自分でも作りやすい。毛糸を買ってきて自分で作ったものがある部屋で過ごすのも、愛着も湧いてくる。

インテリアも冬に向けて、オーバーサイズニットで衣替えをしてみよう。

こんな記事も読まれています




◀前のページにもどる
◀ホーム

この記事に関連する情報