傘立ての選び方のコツ
日本の気候風土では、一年を通して必要な傘。傘をしまっておく傘立てもエントランスでは必須品目。エントランスのインテリアを考える際に外せないもの。
インテリアの雰囲気を壊さないような傘立てを選びたい。
白壁のナチュラルなインテリアには、目立たせないように白い傘立てをチョイスする。質感だけは雰囲気に合わせて、陶器でできた少しざっくりしたものにする。
上の写真と似ているインテリア。ブリキの傘立てもこのインテリアによく似合う。バケツのような形にすることで、一見すると傘立てには見えない。インテリアに馴染ませて、さらに雰囲気をアップさせるアイテムになっている。
ミルク缶を傘立てがわりにする。大きさ、フォルム共にちょうどいい。ナチュラルなインテリアにも似合う。
ミルク缶のような形をしたツボを傘立てに。お揃いのサイズ違いを用意して、傘立ての脇に置いて、枝や花を飾ってもインテリアのポイントになって良さそう。
あえて傘立ての存在を消すのも一つの手。モダンにまとめる時にオススメ。さしておく傘の色もこだわるとよりいい。
福を呼ぶと言われているフクロウ。その形をした傘立てをエントランスに。福を招いて、憂鬱な雨も幸せ色に。
エントランスだから、ブーツの形をした傘立てにする。遊び心がインテリアのスパイスとなっていて素敵。
雨の降っていない日は靴収納に傘を入れておいて、雨で濡れた傘は傘立てに入れるようにすれば、万年ゴッチャリの片付かない感じにはならないので、使い方としてはそのようにしたい。
インテリアの雰囲気に合わせて傘立ては選びたい。
出典 : Houzz
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