地図を飾る 2

都市や国の地図を飾る

住んでいる国や、街。はたまたどこか別の、憧れの場所などの地図を部屋に飾ってみましょう。
地図はそこに描かれた場所と自分が住む空間とを感情的に近しいものにしてくれます。
どこか見知らぬ街だとしても、その地図を部屋で眺めているうちになんだかそこに住んでいるような気分になってくるのです。

 
 
 
 

古地図風の飾り方

 

 ペンや版画で描かれたような、古い趣きのある地図は時間を超えて遠い昔の街や人々に思いを巡らせてくれます。多くがモノクロームの表現になるので、色彩的に渋い感じの飾り方になります。

 
 

 いくつも額を連結して、大きな地図を飾っています。

 
 

 壁面の大きな面積を占めるので、自ずと部屋の中でデコレーションの主役になります。

 
 

 いくつかの地図を組み合わせて飾るとそこにストーリー性が生まれてきます。何かの研究家のような、アカデミックなイメージ。

 
 

 木目がちな、重厚な雰囲気の空間にも良く似合います。

 
 

 古い洋館のような、本格的なクラシックの空間。地図の白い部分が部屋全体の重厚な見た目から目線を逃す役割を果たして圧迫感が出てしまうのを上手く防いでいます。

 
 

 例えば地図を中心に、その場所にまつわるものをテーマにして飾ってみたりしても面白いですね。
この部屋はどんなテーマが設定されているのでしょう?想像力をかき立てます。

 
 

 地図もさることながら、壁面いっぱいに貼られた本のページのような紙が印象的な部屋。
変わったデコレーションですが、すべて白黒で統一されているので意外とうるさく見えません。

 
 

 キッチンと地図というのも面白い組み合わせです。壁面いっぱいに飾られていますが、視界に入る要素が他にも多いのでもう少し額の間隔をあけて飾ってもいいかもしれません。

 
 

 ベッドヘッドにシンプルに2つ。壁の色が地図の海の色のような淡いブルーでまとまりがいいです。

 
 

 この部屋も背景の壁色は海の色。さわやかで涼しげ。

 
 

 グレーで囲まれた書斎。整然と置かれた白い本と、色彩的に控えめな感じなので地図の方が目立ってきます。

 
 

 上の部屋と同じ地図を飾っています。ここはリビングですが壁面は同じようにグレーですね。空間に奥行きがあって、天井近くまである大きな地図ですがこれくらいがちょうどいいバランスです。

 
 

 繊細に描かれた地図。遠目には白っぽく見えます。壁も白いので完全に同化してしまいそうな感じですが、細い金のフレームがちょうどいいアクセントになっています。

 
 

 カジュアルなインテリア。キッチンの片隅のちょっとしたティースペースといった感じでしょうか。地図は壁紙のように、椅子の背面に自然と溶け込んで主張し過ぎない感じがこの空間の気楽な感じをよく表しているのではないでしょうか。

 
 

 昔懐かしい青焼きの図面のような白い線で描かれた地図。背景の壁の色とぴったりと合っていて、この空間は地図を飾る為にコーディネートされたのでしょうか?

 
 

 グラフィカルにアレンジされたイギリスの地図。壁面はランダムに飾られていて、これもカジュアルな空間づくりです。上部の棚の色と地図の色は揃っていて、こういうちょっとした色合わせがラフに飾っているようでいて部屋をまとまりのあるものに見せてくれるのです。

 
 

 通路部分に飾られた小さな額に小分けにされた地図。整然と並べられているかと思いきや、一個だけ下にはみ出して飾られていたりするのが面白いですね。旅行などで行った場所の地図を額におさめて、少しづつ増やしていくっていうのも楽しいんじゃないでしょうか。

 
 

 デスクと地図は相性のいい組み合わせ。自宅で仕事をされている方、お仕事場にどうですか?

 
 

 これもいわゆるホームオフィスですね。デスクは金属のシャープなもの。椅子と地図の額縁を黒できっちり目立たせてビジネスの場所らしく演出しつつ、周りは優しいベージュと木目の家具でリラックスできる空間づくりをしています。

 
 

 部屋の隅に作られたワークスペース。ログハウスのような板張りの壁にちょっとセピアがかった地図が掛かっています。木目のものに囲まれて別荘のような雰囲気で。

 
 

 今にも動き出しそうなぬいぐるみと、積み重ねられたトランクの後ろに遠い国々の地図。キリンはアフリカ。カンガルーはオセアニア。ベッドにはユニオンジャックとインターナショナルな組み合わせ。きっと世界を股に掛けて活躍するような人に育ってほしいという親心が込められているのではないでしょうか。

 
 

 地図は比較的大きな物が手に入りやすいアイテムでもあります。階段吹き抜けの大きな壁に掛ければ、ぽかーんと空いてしまいがちな場所を上手に飾る事ができます。

 
 

 小さなコテージのようなベッドルーム。壁に寄せてベッドを配置するとその上の壁が空いてしまいがちなので、そこにうるさすぎない程度に地図が飾られています。

 
 

 ストライプに塗り分けられた大胆な空間。金縁の鏡や額縁がよく似合っています。どちらかというと額縁が主役。中に絵を飾ると重いので地図のシンプルな見た目はちょうどいいのです。

 
 

 すっきりとしたモダンテイストのリビング。壁面を飾らないのは殺風景だけど、見た目のシンプルさは保ちたいからモノトーンの白っぽい地図がよくお似合いです。

 
 

 これもモダンな空間。地図の縁取りのグリーンがクラシカルで、シャープすぎる位の空間の雰囲気を和らげる効果を生み出しています。

 
 

 階段に沿ってリズミカルに並べられた額縁。地図は壁と同化して見えて、全然目立たない軽めのデコレーションです。ここの主役はどうみても巨大な丸柱ですから、これでいいのです。

 
 

 貨物パレットにマットを敷いたインダストリアルスタイルのラフな雰囲気のベッドルーム。皺が寄った古い地図もこういう空間にはよく合います。チープな部屋づくりをするときは、一つぐらい古いものを合わせると、安っぽく見え過ぎず、なぜか落ち着いて見えます。

 
 
 

部屋とどこか遠い場所をつなぐ想像の窓としての役割が地図にはあります。目線を地図に向ける先に、ここではない場所の空気を感じながら、気持ちが部屋を飛び出していって開放的な気分にさせてくれます。好きな国や街の地図を飾ってみましょう。写真や、絵を飾るのとまた違って地図に描かれた町並みに思いを込める間接的な表現をしてみるというのもまた面白いのものです。

 
 

出典:HOUZZ

 
 

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