ベッドの上を飾る
ベッドの上って必ず壁が空きますよね。
ここに装飾をしないのはもったいない。
という訳で、ベッドヘッドの上の壁のちょっと変わった飾り方です。
木です。木。それもずいぶん大きいですね。
この部屋で、これが主役になるかという程の存在感。
非常にすっきりとして、モダンな部屋ですが、こういう飾りが硬い雰囲気になるのを和らげていますね。
枝です。今度は枝。
拾ってきた物で造れそうです。ナチュラルな物があると、ちょっと気持ちが安らぎます。
ベッドカバーや、枕のカラーリングがさりげなく揃って、色合いに統一感があるのがポイント。
陶器のような物がかかっています。立体的な物が掛かっていると存在感ありますね。
これもベッドリネンとの色合わせがされています。
脇のキャビネットにも白い陶器が飾られていて、全体がしっくりとなじんでいます。
色調を抑えた、大人っぽい雰囲気のベッド廻りです。
全体的に暗めの色使いですが、装飾と、クッションとカーテンに光沢素材があしらわれていて、
それが地味に沈んでしまいそうな色合いに対してアクセントになっています。
同じようなアプローチの物をいくつか。
最後に、これは！と思った物を紹介します。
壁に直接、写真のような綿帽子がプリントされています。
動きのある、大胆な装飾ですね。
風に乗って飛んでいくような、爽やかな夢が見られそうです。
寝室の装飾は、とてもプライベートなもの。
自分の好きな物、好きな色で飾るのが正解です。
単体ではなく、いくつかのアイテムに共通性をもたせて飾るのがコツです。
出典：HOUZZ
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