タペストリーでインテリアを作る
タペストリーは壁に掛けたりするための織物。西欧では13世紀頃からあり、アンジェ城の黙示録のタペストリーが有名。大きな面で飾れるから、インテリアの模様替えなど気分を変えたい時に簡単で便利。賃貸などで大きく壁をいじることができない場合も大きく印象を変えられるアイテム。
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太陽と月。刺繍が美しいタペストリー。インパクトのある柄でベースの色を紺や黒などモノトーンのものをチョイスすれば、柄が引き立ちモダンな部屋にも馴染みやすい。
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アジアンテイストをプラスしたい場合はナチュラルな土などを連想させる自然の色を選んで。サボテンなど、暑い場所の観葉植物がよく似合う。タペストリーだけでしっかりテイストを作れるのがタペストリーのいいところ。
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ベッドヘッドから天井までタペストリーを掛けて、天蓋の様にする。簡単に天蓋に出来るから部屋のインテリアに合うカラーをチョイスして挑戦して見て。
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タペストリーで部屋を間仕切る。ワンルームなどで部屋を仕切りたい時に簡単に出来る優れもの。
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藍染の様なタペストリー。天井が高く壁面の多い部屋でも面を覆えるので殺風景にならない。写真の部屋をよく見るとしっかりと装飾された太めの廻縁、額縁をまわしていて、デコラティブな部屋。タペストリー一つでアジアンテイストに持って行くことができている。低めの木質系の家具を置いて、さらにテイストを作る。
どんな部屋でも印象をガラリと変えられるタペストリーで秋に向けてインテリアの模様替えをしてみよう。
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