夏のラグ part2
涼しさを足下に配置する
part1はこちら
季節に合わせたインテリアディスプレイ。引き続き、夏のラグを集めてみています。
触感、見た目から受ける印象で夏らしさを演出するにはどうしたらいいでしょうか?
ざっくりと、素足で過ごしたい
素足で過ごすなら、足下はざっくりとした質感の踏み心地がいいものがおすすめですね。
もう真っ白な空間になってますが、涼しければいいのです。やっぱりアクセントカラーはマリンブルーで。
薄い生地のラグで、敷いている事が気にならない感じです。
無彩色で、見た目にも暑さを感じさせないカラーリングです。
これも真っ白x無彩色で、だいぶ涼しく過ごせそうです。
リゾート風にラタンのソファと、麻のラグを合わせて。
ここも真っ白です。ラグとカーテンを変えればまた別の雰囲気にも出来そうです。
この季節はこれも麻か、ココヤシのようなざくっとした風合いの生地で過ごせばキッチンでも涼しげです。
いっそ、もっとカラフルに
暑い暑いばかりが夏じゃない。
いっそもっと、カラフルに、活動的に、自分から夏を楽しんでしまおうと、そういう意味ではカラフルなラグも夏っぽいです。
真っ白な空間に色とりどりのラグが映えます。
これも抑えた色調の部屋に、存在感のあるラグが活動的な印象を与えています。
こう集めると、部屋の色調は皆抑えられていて、ラグのカラーをメインのアクセントに持ってきている例が多いですね。
これもメインはラグのカラーリング。クッションも合わせてカラフルに。
季節に合わせて、ラグやクッション、カーテンなどのファブリック類は替えてゆきましょう。移ろい行くのがインテリアの楽しさであり、奥深さでもあるのです。
ラグを変えるだけでも簡単に季節感を加えて、快適に過ごすことができますよ。
出典:HOUZZ
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