[cut]パンプキンに絵柄をデコパージュ
ハロウィンと言えばカボチャのデコレーションですね。
本来の行事としてのハロウィンは10月の末ですが、秋のディスプレイとしてこの時期からカボチャを飾って、日ごとに深まる秋を感じながら過ごすのもいいものです。
長い期間飾っておくなら、単にカボチャを置くというよりもインテリアとして面白いデコレーションであってほしいものです。
海外サイトcountryliving.comから、カボチャにデコパージュで柄を加えたデコレーションがまとめられていましたので紹介します。
デコパージュというのは柄のついた紙などを専用の糊で貼り付けて箱などをラッピングしていくデコレーションです。
それをカボチャに貼り付けて作っています。カボチャ自体もよくできたフェイクのものがあるようです。デコレーションはそういう素材の方が作りやすいですね。
包装紙や、ペーパーナプキンなどを貼り付けていくのが作りやすいみたいです。
柄がパターン化されてつながっているものだとラッピングしやすいのです。
ベースをペイントしておいて、そこに切り抜いた絵柄をデコパージュしていくという作り方もあります。大柄のものは部分で切り取り、並べた方が作りやすいです。
パターンを変えていくつか並べてかざるといっそう綺麗なディスプレイになります。写真にある小花の柄と後ろにある幾何学柄の取り合わせもおしゃれですね。
このように、拾ってきた葉などでもデコパージュできます。これもいくつか組み合わせて置くといいです。秋らしいテイストを演出できますね。
ポピュラーなのは化粧箱や石鹸なんかに柄を転写するデコパージュ。ワークショップなんかで習うことが出来ます。
一度やり方を習って、秋のディスプレイに応用してみるのはどうでしょう。
買ってきたものを並べるのもいいけど、自分でちょっと手を加えるのも楽しいですよ。
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