木の色に囲まれて
寒さで身を縮めていた冬から暖かく穏やかな日差しに身も軽やかになる春。木漏れ日の下、自然に包まれて穏やかに過ごしたくなる。
肌触りの良い生成りのコットンに包まれて癒されるかのような、肩に力を入れないインテリアの中、過ごしたくなる。
【エントランス】
tessa neustadt
エントランスには出掛ける際に使う帽子や上着などを掛けておけるフックがあると便利。インテリアとして写真のように麦わら帽子を掛けて壁を飾っても。ベンチがあると腰をかけて靴を履いたりするのにもいい。フックを設けた壁には下げるものとの関係からベンチぐらいの高さのものになるが、低くしたほうが、ナチュラルな印象にも。
【ベッドルーム】
my ideal home
ベッドは低めにカジュアルなスタイルにする。木の色と白のみのカラーに黒を一点入れて締める。ビビットなカラーでの差し色は避けて、あくまでもナチュラルに。リネン類は清潔感のある白のコットンで 。
the design chaser
デコレーションで印象を変えることができることがよくわかる写真。ベッドヘッドに設けた棚に木の色の小物を置く。ベッドはリネン類を白いコットンにする。それだけで、ナチュラルな印象を作り上げている。
【リビング】
trendenser
全体のカラーコーディネートは、今までの写真のコーディネートと一緒。白に木の色。インテリアのポイントとなる木の色だから、フローリングの貼り方を変えてみるのもいい。線の細いサイドテーブルやスタンド照明などで軽快な印象にして、春らしく、軽やかに。
【廊下】
house and homeagentle woman
ザックリとしたカゴが印象的なコーナーデコレーション。コンソールテーブルをクリアのアクリル素材のものにして、自然素材の中に人工的な素材を入れる。ナチュラルなデコレーションに都会的なスパイスを加え、洗練されたデコレーションにする。
陽だまりで太陽の光を浴びながら、自然を感じて過ごすようなインテリアデコレーションで癒されよう。
こんな記事も読まれています
◀前のページにもどる
◀ホーム