ちびっこアートギャラリーを我が家に設けて
子供が作ったアート作品、皆さんはどのようにされていますか?子供の創作意欲は止まるところを知らず、どんどん新作が発表され、「ママ、これ飾って!」と。。。そんなちびっこ芸術家の作品は、インテリア空間に取り入れて家族で作品を楽しもう。
ワイヤーロープを壁に通して、クリップをつけておく。そのクリップで作品を吊るす。壁から少し持ち出しておけば、ちょっとした立体的な作品であれば飾る事ができる。このワイヤーロープとクリップの飾り方なら、多少の重なっても半固定的な飾り方だから、重なりも気にならない。入りきらなくなったら、新たなものと交換もしやすい。このワイヤーロープは、ワイヤー状のカーテンレール等で代用するといい。
家の中に自分の作品が飾られているギャラリースペースがあるのは、本当にうれしいもの。さらに、写真のようにギャラリーに自分の名前まで書かれているとさらにうれしい。こんなスペースがある子供はきっと、自己肯定感をしっかりと養って育っていけるだろう。ぜひ、名前を入れてあげて!
壁面いっぱいに作品が飾られている。クロス等の壁だとピン跡が気になるが、平板をつけておけば、何度もピンを付け直しても、気にならない。新旧作品の交換も迷わずにできるからおすすめ。
もっと簡単なアートギャラリーは、バインダーを壁につけておく。これなら、子供でも作品の入れ替え、重ね飾り等しやすい。ただし・・・。バインダーの大きさが決まっているので、作品の大きさが制限されてしまう。スケッチブックに書いた絵を飾る場所。と限定すれば、大きさ違いに悩まされることがなく大きな作品は、ほかの場所に飾るようにする。
デスク前に通したファブリックパネルは、子供たちが好きなようにピンできるように。インテリアに合わせたファブリックを選んで壁に通せば、インテリアデコレーションのポイントにもなる。
今だから楽しめるかわいらしい画伯の作品をいつも目に入る場所に飾って楽しもう。
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