カラフルなボタニカル柄

ボタニカル柄とは、木や花など自然の中にある植物をモチーフにした柄の事。従来は可愛らしい花柄が主流だったけど、今年は、少し大人っぽい柄に注目がされている。今回はシックなボタニカル柄ではなく、色鮮やかな大人のボタニカル柄をメインに展開している海外の生地メーカーのサイトをご紹介したい。どれもこれも心がパッと晴れ渡るような清々しくワクワクする生地ばかり。写真の一部をご紹介。
Amy Butler http://www.amybutlerdesign.com

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夏に向けて涼しげなブルーのボタニカル柄。クッションなら取り入れやすい。クッションの一色をとって家具をペイントすれば、さらに統一感が出てスタイルがきまる。

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大柄の花柄のラグ。インパクトがあるから、このラグを主役にして、部屋をコーディネートする。

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チェアの張地をボタニカル柄で。一脚だけボタニカル柄にすれば、部屋のポイントになる。使うグラスもインテリアコーディネートの一部として、チェアの張地に合わせてみて。

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元気が出る赤からピンクはリゾート気分になれる。ちょっと派手目が綺麗。花瓶もボタニカル柄にして、飾る花の色は花瓶の色に合わせて。

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ピンクとグリーンのボタニカル柄クロス。小花柄ではなく、大きめの柄で。デフォルメされた花模様は甘めの色味でも少し大人っぽくなる。

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従来の小花柄でも合わせる小物でいまどきになる。パリッとした黄色の置き時計が甘さを抑えてくれている。

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海外の生地メーカーのいいところは、コーディネートしやすくラインナップしているところ。どの生地を選んでもピッタリとくるところは国産では中々難しい。

サイトにはもっとワクワクする写真が載っているから、インテリアの参考にして。

Amy Butler http://www.amybutlerdesign.com

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