パネリングを楽しむ
木製のパネリングで壁に変化を出す。モダンなスッキリとしたインテリアは単調になりがち。パネリングでインテリアにリズムを出して。
Designed for life
細めの古材パネリングを横方向にはる。自然風化した色合いは古材風では出せない。細めのパネリング材はそれだけで印象的。あえて、パネリングに視線を集める為に他の要素は色、形共に抑える。見ていて飽きないモダンな空間こそかっこいい。
trendenser
同じく細めのパネリングを縦方向にはる。継ぎ目のない一本物を使って、縦ラインを強調することで、実際の天井高よりも高く感じられる。単色のパネリングだから色味のある家具をいれて単調さを軽減して、モダンな空間をつくる。
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太め幅のパネリング。写真の様にはる面が多い場合は太めにすることでうるさくなり過ぎないようにモダンな空間をつくる。色のコントラストも強めることでくっきりとモダンな空間になる。
lia leukinter ieuradvies
ナチュラルな可愛らしい部屋にはペイントされたパネリングで。写真のようにグラデーションを付けても面白い。
hautelook
色のついたパネリング。気の風合いを残してペールトーンで色を付ければ、可愛らしいシャビーな空間に。
indulgy
コントラストのあるパネリング。印象が強く、リズムが強い。モダンな空間よりもナチュラルな空間に合う。壁の印象に負けないように、ファブリックには色を強めに、多色使いして。
パネリングも材料の幅や色味などによって印象が違う。
目指すインテリアにあった素材の選定をしよう。
番外編
flickr
気の年輪が見える様に組み上げて行く、珍しい形。パーテーションとして部屋の顔をつくる。
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